犯罪者が和解するとき、面会の規則

少年刑務所に収容されている受刑者との面会については、法律で一定の規則が定められています。希望者は、その規則の範囲内で面会をすることができます。但し、親や親族などと違って受刑者と関係が薄い人は、必要性が認められない限り会うことはできません。少年刑務所において必要性の有無を判断しますので、確認できる資料等を持参する必要があります。
面会が許されている回数は、受刑者によって異なります。優遇区分によって2~7回が認められており、原則として1回30分以上です。
少年刑務所は、少年院と違って刑事施設です。少年の中でも特に凶悪な犯罪者が収容される場所であり、成人と同じように刑罰を受けることが相当とされた少年が収容されています。名前から未成年が収容される施設だというイメージがありますが、実際は20歳以上の収容者のほうが圧倒的多数です。26歳未満と定められていますが、それを超えた年齢の者もいます。
成人と同じとはいえ、一般の刑務所よりは更正を目的としており、それだけに少年刑務所での生活は非常に厳しいものとなっています。被害者と和解が成立している場合には、更正の可能性が高いと判断され、処遇も良くなるのが一般的です。

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