法務省内部部局での活躍する検事たち

検察官は刑事裁判で活躍するといったイメージが一般的でしょう。被告人が犯罪を犯したという証拠を提示して、刑法や刑事訴訟法に則り、論理的に責任を追及します。そのため、悪い人を懲らしめたいという動機で検察官を目指す人も少なくありません。
しかし、検察官の業務内容は刑事裁判だけではありません。法務省の内部部局でもさまざまな業務をこなします。法務省の職員の多くは、国家公務員総合職試験に合格して採用された者と国家公務員一般職試験に合格して採用された者です。これは他の省庁においても同様ですが、法務省の場合にはこれらに加えて検察官も所属しています。国家公務員総合職試験に合格した職員とほぼ同等の地位に就いていることが多く、法律の専門知識を使って活躍しているというわけです。
法務省での仕事内容としては、部局によって大きく異なります。民事局であれば不動産の登記などに関する業務が中心です。また矯正局であれば刑務所や少年院に関する業務が多くなるでしょう。検察官の場合には、そういった部局での活躍が期待されています。一般の職員と比べて刑事訴訟法や刑法の知識が豊富であるためです。そして、リーダーシップを発揮することも重要です。

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