審級制度を学ぶ:高等裁判所

高等裁判所は第1審が簡易裁判所の場合の上告審の審理に当たる裁判所で、第1審が地方裁判所の場合の控訴審の審理に当たる裁判所です。控訴審は第2審で上告審は第3審になります。簡易裁判所が第1審の場合の控訴審は地方裁判所になります。第1審と第2審は事実審で第3審(上告審)は法律審になります。第1、2審の事実審は証拠調べがありますが、上告審は証拠調べはありません。証拠調べ裁判というのは、いわいる法廷での尋問で、被告の尋問、原告の尋問、証人尋問というもので、テレビのニュースでよく耳にする言葉です。裁判所の法廷の前に張り出されている開廷表には「弁論 本人尋問」とか「弁論 証人尋問」とか書いてあります。ですが上告審には被告の尋問、原告の尋問である本人尋問
や証人尋問は一切ありません。この証人尋問ですが証人になって法廷で証言をした人に日当が出ることになっています。当然交通費込の日当です。遠隔地から裁判所に証人として出頭した場合には宿泊したホテル代(宿泊料)も出ます。裁判で証人になった人ですが、証人を裁判の証人として出頭命令を出すのは裁判官が決めるわけですが、証人として出頭命令が出たにもかかわらず不出頭の場合は罰金10万円が課せられます。gf0640255783l

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