特定保証の仕組み

猫07

 

大きなお金を借りる時は保証人を要求されることがあります。
その時に2つのタイプの保証があって、一つが特定保証といわれるものです。
これは特定債務保証と呼ばれることもありますが、一般的なイメージの保証人制度に近いものです。
この制度では借りたお金の額のみに対して負担が発生します。

 
例えばA氏が100万円を借りた時に、その保証人になった時は100万円分の負担が発生します。
その人物が借金を返せば負担が来ることはありませんが、もし返せなければ全額を返すことになリます。

 
もう一つの制度として根保証制度というものがあります。
これは借入限度額に対する保証人になる制度で、よく似ていますがかなり違いがあります。

 
例えばB氏が100万円のお金を借りて限度額が500万円だとします。
その時にB氏の保証人になった場合は100万円分の保証をするように見えます。
しかし実際は500万円まで保証をする契約をしているので、あとで気づいたら大きな借金になっていることがあります。
この2つの制度は良く似ていて保証人になる時は、どちらであるのかあまり考えずに協力することが多いです。
しかし意味がぜんぜん違うので契約をする時は、契約書がどうなっているのかよく確認した方がいいです。

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